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ミラノを拠点にするピアニスト・吉川隆弘の最新情報をお届け致します

新発売! TAKAHIRO YOSHIKAWA – FRANZ LISZT


フランツ・リスト作曲

「巡礼の年第2年:イタリア S.161」より
1. 婚礼
2. 物思いに沈む人
5. ペトラルカのソネット第104番
7. ダンテを読んで: ソナタ風幻想曲

「巡礼の年第3年 S.163」より
2. エステ荘の糸杉に I : 哀歌
3. エステ荘の糸杉に II : 哀歌
4. エステ荘の噴水

リゴレットによる演奏会用パラフレーズS.434
パガニーニ大練習曲第3番「ラ・カンパネッラ」S.140 No.3

イタリアの空気をまとい、歌心に満ちあふれた吉川隆弘のオール・リスト・アルバム

リ スト自身がすばらしいテクニックを備えたピア ニストだったため、その作品には名技主義的な要素の強い、難易度の高いものが多い。しかし、どんなに難しい作品でも、指使いや演奏に不合理な点がないのが リストの作品の特徴である。そのリストの作品をこよなく愛し、リストだけで1枚のアルバムを作り上げた吉川隆弘は長くミラノに住み、イタリア国営放送 RAIのラジオに出演したり、ミラノ・スカラ座管弦楽団のメンバーと共演したり、同歌劇場のピットに入ってピアノを担当したり、イタリアの音楽祭で演奏し たりと、まさにイタリアの音楽の中枢で活動を展開している。今回編み出した新譜は、リストのイタリア色満載の作品を集めたもので、イタリアを愛したリスト の心に肉薄し、その精神を浮き彫りにし、作品に込められたイタリアに対する愛情と造詣の深さを示したものである。吉川隆弘はイタリアで生活し、イタリア語 を話し、イタリア各地で演奏し、イタリアのオペラや歌を身近に感じる暮らしのなかで、リストのイタリアへの想いに共感し、その精神を率直に表現している。 音楽は気負いや気取りはまったくなく、自然で美的で粋で洒脱。目の前にルネサンス時代の絵画や彫刻が現れ、あたかもイタリアの地を旅しているよう。聴き手 の想像力を喚起し、知的欲求を促し、旅心を刺激する、そんなアルバムの誕生である。(伊熊よし子 ライナーノーツより抜粋)
(配給:東武ランドシステム㈱トレーディング事業部)

CD+DVDのページのリンクからお買い求めいただけます。


ミラノ・スカラ座に出演しました。

2018年3月10日〜4月7日(12公演) ミラノ、イタリア
バレエ公演「Mahler 10 / Petite Mort / Boléro」の”Petite mort”(振付け:Jiří Kylián イリ・キリアン)で、オーケストラ・ピットでモーツアルトの21番と23番のピアノ協奏曲の緩徐楽章を演奏しました(デヴィッド・コールマン指揮 ミラノスカラ座管弦楽団)。

Petite Mort della serata Mozart 2006 ph Brescia e Amisano © Teatro alla Scala



スカラ座ホームページ:
英語 http://www.teatroallascala.org/en/season/2017-2018/ballet/mahler10-petitemort-bolero.html
イタリア語 http://www.teatroallascala.org/it/stagione/2017-2018/balletto/mahler10-petitemort-bolero.html
詳しくはコンサートページをご覧下さい。



TAKAHIRO YOSHIKAWA – ROBERT SCHUMANN レコード芸術特選盤!(2017年12月)

「シューマンの楽曲にこもる詩的な情感を最も自然に伝えてくれる演奏である。そしてそれは、この演奏が「(奏者の)心から(聴きての)心に通う」ものであるからに違いあるまい。」~濱田滋郎氏 ライナーノーツより~
収録曲:ロベルト・シューマン作曲
・幻想小曲集 op.12 夕べに/飛翔/なぜに?/気まぐれ/夜に/寓話/夢のもつれ/歌の終わり
・子供の情景 op.15 見知らぬ国より/珍しいお話/鬼ごっこ/おねだり/満足/大事件/トロイメライ/炉ばたで/木馬の騎手/むきになって/びっくり/子供は眠る/詩人は語る
・森の情景 op.82 森の入り口/待ち伏せる狩人/孤独な花/呪われた場所/こころよい風景/宿にて/予言の鳥/狩の歌/別れ



AMADEUS!

イタリアを代表するクラシック音楽月刊誌「AMADEUS」の2017年11月号にリストのCDが付録になりました!
巡礼の年2年と3年からの抜粋とリゴレット・パラフレーズ、ラ・カンパネッラが収録されています。