10月3日浜離宮朝日ホールでリサイタルを致します。

昨年12月以来久しぶりに東京で演奏致します。ご検討ください。

コンサートのお知らせ

2020年10月3日(土)東京 浜離宮朝日ホール

TAKAHIRO YOSHIKAWA PIANO RECITAL
「アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ生誕100周年を記念して」

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2020年10月3日(土)16:00開場 17:00開演
浜離宮朝日ホール
東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞社新館2階 Tel: 03-5541-8710
交通のご案内 / 都営地下鉄大江戸線「築地市場」駅 A2 出口すぐ

主催:朝日新聞社 / イプシロン・インターナショナル株式会社

S席6,000円 A席5,000円 2020年7月3日(金)10:00~発売
全席指定 ソーシャルディスタンス対応
未就学児童入場不可 車椅子席あり
※就学前のお子様のご入場はご遠慮いただいております。
託児サービスをご利用ください。
イベント託児・マザーズ (要予約) Tel: 0120-788-222

朝日ホール・チケットセンター Tel: 03-3267-9990 (日・祝除く10:00-18:00)
ローソンチケット Lコード 31573 Tel: 0570-000-407 (10:00-18:00) http://l-ticket.com
イプシロン・インターナショナル株式会社 Tel: 03-6421-8131

プログラム
ベートーヴェン作曲 ピアノソナタ第3番 ハ長調 Op.2-3
ショパン作曲 アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22
ドビュッシー作曲 版画、映像第1集、映像第2集

芦屋クラシカ

芦屋にあるクラシカというサロンというのか、とても贅沢な60人程度入る空間があり、帰国するタイミングに何度もコンサートをさせていただいています。スタインウェイのDが入っていて、演奏する度に少しずつ成長しているようで、楽しみです。美しいサロンの写真はグーグルで検索してみてください。次の機会に写真を撮りますね。
去年12月のコンサートからショパンのバラード第1番をご紹介します。

守屋南さんのm&c

コンサートをする時にはフライヤーを作ったりもするわけですが、私はこれまで基本的にはraregraphの山本州さんに作っていただいており、まずは彼を紹介しないといけないところなのだけれども、これからも彼にはお世話になり続けるので、次回ご紹介するとして、今回の日本での東京と大阪でのリサイタルのフライヤーはm&cの守屋南さんに作っていただきました。

守屋南さんはホームページのプロフィールによると、というかお会いして直接お話しもお聞きしましたが、ニューヨークで彫刻を勉強して、ニューヨークのデザイン会社勤務を経て2001年に帰国、デザイン事務所、CURIOSITY勤務後、ブランドコンサルティング会社、Landor Associates入社、そして2008年独立、m&cを立ち上げられました。

素敵なフライヤー、ありがとうございました!

また題名思い付きません

「友達と楽しくワイン?」と思われた方もいるかもしれない。阪神大震災のときの後悔というのかちょっとした罪の意識を告白し、音楽は生きる意味などと書いたかと思ったら、上海の楽しいコンサートの報告にワインのポストが続きました。ワインのは以前書いていて後に引き延ばしていた自動更新だったのだけれど、公開されてしまったから、今の僕とは無関係だけれどあれはあれでいいことにしました。

「死ぬこと、それは大地震でも脳卒中でも交通事故でも当人とその家族にとっては変わりがないように思える。戦争で死ぬのと通り魔にさされて死ぬのとどちらも死には変わりがない。」と15日(「題名無しです」)に書きましたが、そんな風にふと思ったのは85年の日航機事故の時でした。あの事故では親しくしていた方も若くして亡くなって非常に家族も辛かったのだけれど、誰が亡くなった、ということがテレビでも新聞でも報道されて、その合間にも交通事故でも病気でもたくさんの方が日常的に亡くなっている、ということに違和感を感じました。

世界で起きたどの大災害よりも日本の今回の地震が辛いというのは、日本人だからなのだと思う。

日本人は外国人にどう見られるか、を気にしていて、それはイタリア人に対してはかなり成功している(イタリア人から日本人はいい人達だと思われている)。イタリア人は何か大きなことを決めるときに他の国にどう思われるか、というのはほとんど気にしない。イタリア人は彼らなりに少し(かなり)独特なのだとしても、一般的に西洋人は基本的に外国を気にして内政上の問題を決めてはいないようだ。日本人は日本人間でも人の目を普通に気にするのでそういう感覚で国同士の関係も見るのかもしれない。で、日本人は根っからいい人種、みたいな意見と、日本人の「日本の恥」的な発想を目にすると、「どちらも違う」と言いたくなってしまう。日本人は他人の目を気にしていい人に見せている、と外国人には言いたくなるし、日本人には「イタリア人はたいてい日本人をいい人達だと思ってるから、安心してむしろ思ったように思いっきり振る舞ってほしい」、と言ったところで、日本人の人の目を気にするのは習慣でありほとんど遺伝、日本人であることの一要素だから、自然に振る舞ってこうなんだとも思う。悪いことであるよりはいいことであるのかもしれない。

日本人が気にする「外国人」は「西洋人」のことが圧倒的に多い。コンプレックスがあるのも事実だと思う。

西洋人の言う「いい人」にはかなり「お人好し」的ニュアンスがある。

津波の翌年にモルディブに遊びに行った友人がいて、あんなにたくさんの人が亡くなったところにヴァカンスに行く、ということに違和感を感じたのだけれど、今回の地震の後、経済復帰のために東北に旅行に行ってお金を落とすのがよい、という話を聞き、そうだったのか、と思った。

残された人達、そこで生きて行く人達が今から大変なんだ。

とっても元気な日本人に、「(災害に遭わなかった人は)いつもと変わらないことをやり続けるだけですからね!」と言われた。

コチラカラ以下のプログラムが視聴できます。

ショパン
3つのワルツ Op.64(変ニ長調「子犬のワルツ」、嬰ハ短調、変イ長調)
幻想ポロネーズ Op.61

Frederic Chopin
- Waltz n.6 in D-flat major op.64-1
- Waltz n.7 in C-sharp minor op.64-2
- Waltz n.8 in A-flat major op.64-3
- Polonaise-Fantasie in A-flat major op.61