12月13日サントリーホールブルーローズ

12月13日にはサントリーホールブルーローズでリサイタルを致します。

2019年12月13日(金) 18:30開場 19:00開演

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ピアノリサイタル サントリーホール ブルーローズ
東京都港区赤坂1丁目13-1
主催: イプシロン・インターナショナル株式会社
後援: 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン | 世界の子供服 マ・メール | 株式会社 パソナライフケア | RADIO BERRY FM栃木 | 公益財団法人 日伊協会
S席 6,000円 A席 5,000円 B席 4,000円 全席指定席 就学前児童入場不可 車椅子席あり
サントリーホールチケットセンター Tel: 0570-55-0017
チケットぴあ http://t.pia.jp/ Tel: 0570-02-9999 Pコード: 160-122

演奏曲目
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲
ピアノソナタ第29番変ロ長調 Op.106「ハンマークラヴィア」
セルゲイ・プロコフィエフ作曲
風刺(サルカズム)Op.17
ピアノソナタ第7番変ロ長調 Op.83「戦争ソナタ」

12月11日兵庫県立芸術文化センター

12月11日兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホールでリサイタルを致します。

2019年12月11日(水) 18:30開場 19:00開演

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ピアノリサイタル 兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール
兵庫県西宮市高松町2-22
主催: イプシロン・インターナショナル株式会社
後援: 西宮市 | 公益財団法人 西宮市文化振興財団 | 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン | 世界の子供服 マ・メール | 株式会社 パソナライフケア | RADIO BERRY FM栃木 | 公益財団法人 日伊協会
一般 4,000円 学生 2,000円 全席自由席 就学前児童入場不可 車椅子席可(事前にご連絡をお願い致します)
芸術文化センターチケットオフィス Tel: 0798-68-0255
チケットぴあ http://t.pia.jp/ Tel: 0570-02-9999 Pコード: 160-156
Ampio (吉川隆弘後援会) Tel: 0798-73-3295 ampio@takahiroyoshikawa.com

演奏曲目
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲
ピアノソナタ第29番変ロ長調 Op.106「ハンマークラヴィア」
セルゲイ・プロコフィエフ作曲
風刺(サルカズム)Op.17
ピアノソナタ第7番変ロ長調 Op.83「戦争ソナタ」

初沖縄!

3月9日に初めて沖縄で演奏します。
これまで沖縄には行ったことがなく、去年12月に初めて打ち合わせで行きましたが、26°Cもあり、クーラーがついていてびっくりしました〜!非常に月並みな感想で申し訳ありません!
今回演奏させていただくライカム・アンソロポロジーは、日本最古のショッピングセンターと言われるプラザハウスの3階にあるギャラリーです。
RYCOM ANTHROPOLOGY
ライカム・アンソロポロジーというのは、どういう意味かなと思ったら、サイトに書いてありました。

RYCOM <ライカム>
かつての琉球米軍司令部(Ryumyu Command Head quarter’s9の通称。
復帰後は旧泡瀬ゴルフ場からプラザハウス一帯ライカム交差点等エリアの名称として浸透。コザとともに琉米文化(1945-1972沖縄がアメリカ統治下だった時代)を生んだ場所。

ANTHROPOLOGY文化人類学。生活様式、言語、習慣、ものの考え方など、人間生活のほぼ全ての現象について文化という観点から比較研究し人類共有の法則性を見出そうとするもの。

興味深いですね!演奏をするとともに、日本なのにアメリカでもあった沖縄について、しっかりと勉強して参ります!

2019年3月9日土曜日 沖縄県沖縄市
18:30開場19:00開演
ピアノリサイタル at ライカムアンソロポロジー
(プラザハウスショッピングセンターフェアモール3F)
前売り4000円当日4500円
チケットの販売・ご予約はライカムアンソロポロジーにて承っております。
Email: rycom-a@plazahouse.co.jp
https://www.facebook.com/RycomAnthropology
〒904-0023 沖縄市久保田3-1-12 3F
TEL: 090-933-1142 (11:00-19:00)
主催 株式会社プラザハウス
後援 沖縄市、沖縄タイムス社、(公社)ゼーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、医療法人デンタル・クエスト
特別協力 イプシロン・インターナショナル株式会社

演奏曲目
ベートーヴェン作曲 ピアノソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2 「月光」
リスト作曲 エステ荘の噴水、リゴレット・パラフレーズ
ドビュッシー作曲 ベルガマスク組曲 前奏曲 / メヌエット / 月の光 / パスピエ
ショパン作曲 ノクターン第8番変ニ長調 Op.27-2、バラード第1番ト短調 Op.23

モンポウ「風景」

フェデリーコ・モンポウの生涯についてはあまり知られていないかと思います。Wikipedia日本語版には、モンポウの父親は鐘作り職人だったとありますが、弁護士だったとも読んだことがあり、よく分かりません。「風景」にも鐘にまつわる曲があり、お父さんが鐘職人だったらとってもロマンティックでいいなーとは思います。
同じくWikipedia日本語版には、「フランコ体制の支持者であったためにサン・ホルヘ王立音楽院の教員に就くことができた。」とありますが、スペイン語版には「Fue miembro de la Real Academia Catalana de Bellas Artes de San Jorge y Premio Nacional de Música de España.」とあり、英語版には「An initial supporter of Franco’s regime, in Barcelona he became a member of the Royal Academy of San Jorge, 」とあります。王立音楽院ではなく、アカデミー会員、ということのようですね。初期のフランコ政権の支持者であった、というのは、初期以降は支持者ではなかったのか。コルトーの例もありますし、音楽もまた政治といろいろな形で関わっています。

Wikipediaに疑問を持ちつつ、以下引用します。

1941年にナチス軍によるパリ占領を避けてバルセロナに帰郷。同年、国際コンクールの会場でピアニストのカルメン・ブラーボと知り合う。長年にわたって友情を培った末の1957年に二人は結婚した[1]。この頃から創作活動の第2期に入った。

3曲から成る「風景」はカルメン・ブラーボに捧げられました。1曲目が1941年、ちょうど彼女と知り合った時期に書かれ、2曲目は1947年、3曲目は結婚した1957年に書かれています。
カルメン・ブラーボの演奏で1曲目の「泉と鐘」を聴いてみましょう。

この曲は、モンポウがパリからバルセロナに戻って住んだゴシック地区にあるささやかな噴水と、この地区にあるサンタ・エウラリア大聖堂の鐘の音からインスピレーションを得て書かれたとも言われていますが、定かではありません。水の湧き出る自然の泉ではないようですね。水や鐘の描写ではなく、心象風景とでもいった感じ。

2曲目の「湖」は、ムンジュイックの辺りの湖と関連があるとどこかで読んだ気がしますが、バルセロナの市内なので、池や、公園にある水の張ってある物のようなことになるのでしょうか。大きな湖ではないということでしょうか。モンポウはムンジュイックにある墓地に葬られました。

3曲目は「ガリシアの荷車」。ガリシアというのはポルトガルの北にある州で、内陸部は貧しく、牛の引く荷車はこの地方の象徴のひとつということです。モンポウは、ガリシア州の州都、サンティアゴ・デ・コンポステーラに何度も滞在し、この州をよく知っていました。
この地方はケルト人が住んでいて、ガリシアの語源にはガッリアがあり、ガッリというのは鶏のことです。ポルトガルも鶏の港ということですね。なんで鶏なのか、ローマ人に聞いてみたいですね。

ガッリアというと、先日ぼーっと「SATOR AREPO TENET OPERA ROTAS」の図を眺めていまして、この下のものですが、

このAREPOの意味がラテン語としてははっきりしないそうで、可能性のひとつとして、ガッリア地方にかつてAREPOと呼ばれた荷車があったという話があったような。そこで、ガッリア、荷車、ガリシア、モンポウ、と連想してみました。

話が思いっ切り飛んでしまいました。以上です。

以下の公演でこの「風景」を演奏します。

11月28日(水) 19:00開演
ピアノリサイタル 東京 銀座王子ホール

12月02日(日) 14:00開演
ピアノリサイタル 大阪 梅田 あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール

詳細はCONCERTページをご覧ください。