ボロメオ宮殿でのコンサート

先月9月21日にミラノ市内のボロメオ宮殿で弾いてきました。
リゲア財団の新しいオンラインの新聞の記者発表と公開の会議のようなものに続けてアペリティ―ヴォの前に1時間弱演奏する、というもので、友人のフォトグラファーのフィオレンツァ・ステファーニさんが写真を撮ってくれましたので、ご紹介しておきます。

Photo: Fiorenza Stefani

Photo: Fiorenza Stefani

Photo: Fiorenza Stefani

Photo: Fiorenza Stefani

Photo: Fiorenza Stefani


今月の日本でのリサイタルのお知らせ

2016/10/15(土)19:00 サントリーホール ブルーローズ
2016/10/25(火)19:00 兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール
チケット発売中!

プログラム
モーツァルト ロンドイ短調 K.511
シューマン 幻想小曲集 Op.12、3つの幻想小曲集 Op. 111
ブラームス パガニーニの主題のよる変奏曲 Op.35

詳細はコンサートページをご覧下さい。

スカラ座での室内楽コンサート

スカラ座ではこれまで一人で弾いたり、ピアノコンチェルトだったり、オーケストラの中で弾いたりして来ましたが、今月13日には初めて室内楽のコンサートをして来ました。
以下の3人と弾きました。
ファビアン・トゥアン(ミラノスカラ座首席オーボエ)
ファブリツィオ・メローニ(ミラノスカラ座首席クラリネット)
ガブリエレ・スクレピス(ミラノスカラ座首席ファゴット)

プログラムは

プーランク オーボエ、ファゴットとピアノのためのトリオ
プーランク クラリネットソナタ
イベール オーボエ、クラリネットとファゴットの三重奏のための5つの小品
ミヨー クラリネットとピアノのためのソナチネ
ミヨー コレットによる組曲(オーボエ、クラリネットとファゴットのための)

と、全曲フランスの20世紀の作品でした。

スカラ座にはコンサートで使われるピアノはなく、毎回外から持ち込んでいるのですが、今回はコンサートの3日前にスカラ座の調律師のお店にピアノを選びに行きました。ファブリーニのコレクションの222番を選びました。ピアノコンチェルトでは少し鳴りが足りないかもしれませんが音色の美しいピアノでした。コンサート当日は、朝から13時過ぎまで同じ日の夜のスカラ座フィルのコンサートのリハーサルがあるのでほとんど時間がないということで、そのお店で、ちょっとした音のムラであったり、ソフトペダルの具合など調律師と調整しました。

ピアノ到着。

この写真はなぜかタテにできません。。

リハーサル中

月曜日の午後のコンサートでしたが満席でした。

Photo: Brescia e Amisano © Teatro alla Scala

Photo: Brescia e Amisano © Teatro alla Scala

Photo: Brescia e Amisano © Teatro alla Scala

Photo: Brescia e Amisano © Teatro alla Scala

4人みんなで弾けるオリジナルの曲が見付からず、でもアンコールは必要だということで、ヴェルディの椿姫の乾杯の歌を演奏しました。前日に決めて本番前に 一回合わせただけでしたが、月曜日のお昼間のコンサートで学生も多く、ようやくスカラ座らしい曲だったので拍手喝采でした。

Photo: Brescia e Amisano © Teatro alla Scala

Photo: Brescia e Amisano © Teatro alla Scala

僕とメローニのドイツグラモフォンの新しいCDのお披露目も兼ねていたので終演後にはスカラ座のブックショップでサイン会をして来ました。

18日の土曜日には国営放送Raiのラジオ、Radio 3のPiazza Verdiという番組でメローニと生演奏して来ます。

Bistrot Bailamme

大好評(笑)の「バールはお好き?」シリーズにビストロが登場!名前はビストロですがバールでもなく正真正銘のキオスコ CHIOSCO です。

イタリアでは一般的に売店っぽい戸外の簡易なバールをキオスコと言いますが所謂キヨスクと同じ言葉ですね(語源 wikipedia)。バイランメはトルコ語のお祭り、どんちゃん騒ぎ、といった言葉だそうです。

このキオスコはパニーノが美味しいと思います。
ではエスプレッソをいただきます。

美味しいです(笑)。びっくりするおいしさではないけれど、落ち着いた感じというのか、いつもの味って感じです。

お城のすぐ近くです。

場所はフロムミランマップをご覧下さい。

Bar Yellow

昨日もだらだらとしょうもないことを書いたのを少し反省して、改めてもう一つバールをご紹介します。

メルカート通りのBar Yellowです。

Bar YellowなのかCaffè Yellowなのかは不明です。
このバールはブレラにあり、テレビで見かける有名人なども出入りしているようです。小さいお店ですが6人くらいのバリスタがいつも元気に働いていて活気のある気持ちのいいバールです。
とても好きなバールですがHardyという銘柄のコーヒー豆を使っていて酸味が強く、エスプレッソは好みではなく、普段は大きめのカップでマッキアートを飲みます。