スカラ座出演!

ミラノ・スカラ座出演決定!

2018年3月10日〜4月7日(12公演) ミラノ、イタリア
バレエ公演「Mahler 10 / Petite Mort / Boléro」の “Petite mort”(振付け:Jiří Kylián イリ・キリアン)で、オーケストラ・ピットでモーツアルトの21番と23番のピアノ協奏曲の緩徐楽章を演奏します(デヴィッド・コールマン指揮 ミラノスカラ座管弦楽団)。

これは2006年にスカラ座のバレエで初めて演奏した演目の再演です。この Petite mort というのは、日本語では小さな死ということですが、ザルツブルグ音楽祭が1991年モーツァルトの没後200年を記念してキリアンに委嘱した作品です。モーツァルトの没後200年だから「小さな死」ですが、この作品は、”the sensation of orgasm as likened to death” というような言葉とも関連があると思います。始めて観た時はとっても感動しました。私の弾くモーツァルトの前にマーラーの交響曲第10番の第1楽章のアズール・バートン Aszure Bartok による新演出があり、彼女は現在最も注目されている振り付け師の一人ということです。プログラムの最後を飾るのはベジャール振付けのラヴェルのボレロ。スカラ座のエトワール、ロベルト・ボッレが5公演踊ることが既に決まっていますが、もう一人は、女性が踊る可能性があるという話をどこかで聞いたような気がします。興味深いですね。
わざわざミラノまで観に来る価値のある公演だと思います。ご検討ください。

スカラ座ホームページ:
英語 http://www.teatroallascala.org/en/season/2017-2018/ballet/mahler10-petitemort-bolero.html
イタリア語 http://www.teatroallascala.org/it/stagione/2017-2018/balletto/mahler10-petitemort-bolero.html
詳しくはコンサートページをご覧下さい。

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