モスカテッリ Moscatelli

さてさて大好評の「バールはお好き?」、今日はモスカテッリです。

Moscatelli Corso Garibaldi, 93 Milano

Moscatelli Corso Garibaldi, 93 Milano

バール、といってもいろいろありまして、カフェエスプレッソ、カプチーノ中心の店から、パニーノに力が入っている店、アペリティーヴォが充実している店、その他、パン屋、お菓子屋、洋服屋さん、本屋さんなど、いろんなバールがあります。モスカテッリはワインを飲むところです。もともとはリキュールも作ってもいたようで、ミラノの歴史のあるエノテカ、1859年創業です。2005年にお隣のパン屋さんパッティーニ&マリノーニ(おすすめのパン屋チェーンです)が買い取って改装しました。カンティーネ・イゾラのように充実しているわけではありませんがおいしいワインをグラスで楽しめます。

ちょっとピンぼけしてしまいました

でも今は朝なのでカフェを一杯いただきます。

普通である!味はまず豆、それからエスプレッソマシーン、そしてどのくらいの豆を使いどのくらいの長さで入れるか、の3つのポイントが基本です。が、器もまたワインのグラスのように味を大きく左右する要因であると思います。この店のコーヒーは味はいいのだけれど、コーヒーカップ(デミタスカップ)の縁が分厚すぎるのが難であると思う。デミタスカップは薄いほうが僕の好みです。

このバールはボッティリエリア・コン・クチーナ Bottiglieria con Cucina (意訳:ワインの店お食事もあり)と名乗っており、カフェやカプチーノよりお昼ご飯かアペリティーヴォが得意なのです。


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雪です!

11月17日(WEB TV!)にもご紹介したウェブTV、www.limenmusic.comに新しいヴィデオが公開されました。今回はストラヴィンスキーの「ペトルーシュカから3つの断章」とラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」です。昨日からChannel1で繰り返し放映されており、そのうちOndemandにもアップされたらいつでも見られるようになります。年末師走お忙しいとは思いますがぜひぜひご覧くださいね。

今日はミラノは大雪です。18日の夜にも降りましたが、今日は結構本格的に降っています。

ろくに更新されないブログのくせに雪が降ったというだけでわざわざ写真を撮って載せることもないのだけれど、どうもやっぱり少し楽しく、どうしても外に出る用があったのでカメラを持って出ました。家の前の道は今年の1月22日にやはり雪が降ったときの写真を載せたので、近所の写真を撮ってみました。

ガリバルディ通りはブレラの奥にあり、元々は庶民的な商店街っぽいところだったようですが、今ではこ洒落た店も増えて許可された車しか通れない半遊歩道です。最近はクリスマス前でもあり賑わっていましたがさすがに雪が降っていたのであまり人はいませんでした。

Corso Garibaldi

Corso Garibaldi

雪が降ると街は突然静かになるようです。人も車も減り、普段大声でしゃべり散らかして歩くイタリア人も少し足下を気にしながら歩き、車もトラムもゆっくり走ります。雪には少し吸音効果もあるのだと思います。雪がしんしんと降るという手の表現も頭に浮かび、そういえば本当にしんしんという音が聞こえてくるような気がするのは日本人だけなのかもしれません。

Piazza San Simpliciano

Piazza San Simpliciano

聖シンプリチャーノ広場はガリバルディ通りをちょっと引っ込んだところにあって、その名の通り正面に聖シンプリチャーノ教会があります。

Via Tessa

Via Tessa

上はテッサ通りから聖セポルクロの騎士通り(Via Cavalieri del S. Sepolcro)、アンコーナ通りを望むの図です。この道は100メートルおきに名前が変わります。その奥にソルフェリーノ通りが見えます。


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良いクリスマスを!